こんばんは☆

管理栄養士のchikaです










最近なかなかブログが更新できず…





時間がないというのもありますが、



それより

書くネタがないんですよね









でも、

私がこんな調子にも関わらず




ブログの閲覧数がゼロになる日がありません!



本当にありがとうございます!!








読者さまのために、


少しでも更新頻度を上げなくてはいけませんね♪









立派な記事を書こうとするからネタが尽きるわけで…





もっとハードルを下げて、

ふと感じたこと、改めて気づいたこと、

私の心のボヤキみたいなレベルのことも



書いていこうかなと思います!





(みなさんにとって有益な情報になるかは

わかりませんが

















ではでは、


ゆる〜っと書いていきます♪






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先週、ある日の給食♪


◻︎麦ごはん

◻︎豚肉と野菜のみそ炒め

◻︎かぼちゃの煮物

◻︎すまし汁





(ご存知ない方へ…


私は今、とある保育園で
給食の仕事をさせていただいています。

私のこだわりの献立!こだわりの食材!


それを、
かわいい子どもたちが食べてくれるのを見るのが
私の幸せです








最近思うのですが…




子どもたち、

味が濃い料理を好んで食べます…!!!











この日の

「豚肉と野菜のみそ炒め」。



野菜がゴロゴロたっぷり入っているので

子どもたち嫌がるかな〜と思っていたのですが、




みんな、バックバックと食べてくれました



おかわりする子も多かった!






(大人なら、おかずやご飯を交互に食べますが、


子どもは幼ければ幼いほど

好きなものから一気食べするので、

食べる様子を観察すると

料理の好評・不評はすごくよく分かります











ほかにも、


「鶏の照り焼き」とか……








しょうゆ・砂糖・みそなどで「甘辛く」、


しっかり濃いめの味付けの料理を







むさぼるように食べる子どもたち。(笑)












それで、思ったんですが……






「子どもの食事は“薄味”がよい」という常識。







この常識は、疑ってみるべきでは……!?









たしかに、






マヨネーズ、ソース、化学調味料といった


「味の濃い」ものは、






大人でも体に悪いのだから、


体が小さな子どもにとっては

ものすごい負担になるでしょう。













でも……





食品添加物の入っていない、本物の

「しょうゆ」「みそ」「みりん」や




上白糖ではない、精製度の低い「砂糖」や





精製塩ではない、

ミネラルたっぷりの「塩(自然塩)」、








こういった調味料であれば、



ある程度、濃い味付けでも


子どもに積極的に食べさせてもいいのではないかな?
















この話は、今 私が保育園で

1歳〜4歳の子どもたちを見ていて考えたことです。











さらに…






0歳の赤ちゃんが食べる「離乳食」も……










味付けを、

私が思っているよりもかなり濃くした方が、





赤ちゃんたちは食べてくれるんですよね……













私、離乳食については現在


絶賛勉強中なのですが…









今の日本での


離乳食という


「概念」

「常識」

「離乳の進め方マニュアル」






そういったものを…











疑い始めている今日この頃です














もっと、



赤ちゃんも、お母さんも、




笑顔になれる、


負担がなくなる、






食事の方法ってあるんじゃないかな。












だってね、離乳食って、




野菜をチマチマと刻んで、


ダシの風味を効かせて薄味で、


トロトロに上手に作れた〜!





と思っても、




赤ちゃんがイヤイヤして

全然食べてくれなかったりして!!





そんなときは、こっちが泣きたくなります

















…まだ答えは見えませんが…






せっかく保育園にご縁があって仕事しているので、



色々研究してみようと思っています♪






また何か気付いたら


ここでご報告しますね








では今日はこのへんで♪







心も体も健康で
幸せな生活ができますように。