こんにちは





私は今、1人で少し感動しています…





このブログ、始めてから明日で
1か月になります!





祝*1か月~



(喜ぶのはまだ早いか)








「何書こう!?ネタがないー!」

「うまく文章が書けない(泣)」



という日々を乗り越え、

ようやく最近
少しだけコツがわかってきました!




継続は力なり




これからもボチボチ続けていきます♪











さて。



「塩」の話を再開しましょう。











実際のところ、

「どの塩を買ったらいいのか」。







ざっくり言うと、


「値段」と「質」は比例する。
と思っていただければOKです。


「安いものにはワケがある」
のです。






パッケージに大きく
「国産」とか「日本の塩」とか
書いてあっても、



それだけで安心せずに…



値段と、
裏面の小さい文字を気にしてください。




日本の海水を、
「精製」しているかもしれませんから。










それから、


数年前から世の中に出てきた
「減塩じお」という商品がありますよね。


味は従来どおりなのに、
塩分がカットされているという…。


あれは、

ナトリウムを減らすために
代わりに「塩化カリウム」や「炭酸マグネシウム」などを
人工的に混合させて作ったものです。


もはや、「精製塩」以上に
不自然な工業製品です。
体にいいとは思えません…。




「減塩」と書かれた商品を見かけたら、
パッケージの情報をよ~く読んで、
購入するかどうか
しっかり考えてくださいね。





宣伝文句にだまされないように。

賢い消費者になりましょう!












これまで4回にわたって
「塩」について書いてきました。

私のつたない説明文に
お付き合いいただき感謝いたします。



最後に。



1回目でご紹介したこの本。



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白澤 卓二 著 (あさ出版)
「長生きできて、料理もおいしい!
すごい塩」



この本より、以下
原文をそのまま引用させていただきます。




* * * * * * * * * *

精製塩は口にすればするほど、
体を構成している栄養素のバランスを崩し、
体調を悪くさせていくものです。
反対に自然塩は、
崩れたバランスを
整えていく力を持っています。

ミネラルバランスが崩れることで
すぐに病気になるわけではありませんが、
生命を維持するための微妙なバランスが
少しずつ壊れていくため、
体がだるいと感じることに始まり、
意欲の低下、
精神的なイライラなどが起こります。
そのまま放置してしまうと、
新陳代謝に影響を及ぼし
様々な病気の原因にもなってしまいます。

* * * * * * * * * *









これにて、「減塩神話」シリーズは
終わりです。

私はこれからも勉強を続けていきます!








心も体も健康で
幸せな生活ができますように。