こんにちは
今日は、楽しい梅仕事の
第二弾と第三弾のご報告♪
じつは、青梅は
生のままでは毒があって食べられません。
それを、人の手で加工することで
おいしく食べられて、
保存がきき、
そして最高に体にいい食品に変えてしまう。
梅仕事は、魔法です
それに、
目に鮮やかな美しいあお色。
爽やかな香り。
あぁ楽しい
梅仕事は、私にとって
年に一度の趣味みたいなものです♪
それで、
毎年梅仕事をしていることを人に話すと、
「すごいね~!!」
と言われることが多いですが……
全然、難しいことはないんですよ♪
やろうと思いさえすれば、
カンタンにできます。
私に言わせてみれば、
家で夕飯にハンバーグやら
コロッケやら豚カツやら作る人の方が
尊敬する!!
私はそんな面倒料理が苦手です
写真右上:「梅シロップ」
青梅を洗って、
水気を拭いて、
なり口を爪楊枝で取って、
エキスが出やすいように包丁で切り目をいれて、
ビンに入れて
グラニュー糖と酢を少し入れる。
以上!
これから数日かけて
梅から水分が出てきて
グラニュー糖が溶けてきて、
梅が完全に浸る状態になっていきます。
時々、ビンを揺すって混ぜてあげます。
数ヵ月したら、おいしくなります
写真左下:「黒糖梅酒」
青梅を洗って、
水気を拭いて、
なり口を爪楊枝で取って、
容器に
黒糖と交互になるように入れて、
最後にホワイトリカーをたっぷり注ぎます。
以上!
1か月くらいかけて黒糖がゆっくり溶けていき、
半年たったら飲めるようになります。
(でも、置けば置くほどおいしくなるので
私は2年くらい待ちます!)
容器について説明しますね。
梅酒のほうは、
ホームセンターで買った
プラスチックのもの。
梅酒なら、プラスチックで十分!
ビンより断然軽くて、扱いやすいです。
(梅干しなら、プラスチックではだめです。)
梅シロップのほうは、
100円ショップで買った
小さめのビンです。
100円ショップは
たくさんのサイズが売っていて便利です☆
ただし!
やはり安いため、
煮沸消毒不可のビンがほとんどです
なので私は
煮沸消毒はせず、(面倒ですしね)
ビンを洗い、水気を乾かしたあと、
少量のホワイトリカーをまんべんなく回しかける
という方法で、簡易消毒をしています。
梅酒もジャムもシロップも、
自宅用とは別に、
小さなビンにも作って
職場の人や友人にプレゼントすると喜ばれます
では今日はこのへんで♪
心も体も健康で
幸せな生活ができますように。
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