こんにちは!
管理栄養士のchikaです
昨日は初夏のような晴天だったのに、
今日はまた雨…
この嵐のあと、いよいよ
本格的な春になるのかな。
そう思えば楽しみですね
それにしても、
こんな天気の悪い日は
体調が優れない…。
体がだるい。重い。むくむ。
偏頭痛。眠たい。やる気が出ない。
こんな日は仕事などあまり無理せず、
できるだけ早めに切り上げて
ゆっくり一息つく時間をとりたいものです
そして、休憩のお供には
砂糖や油まみれの刺激的なお菓子ではなく、
心と体に優しいおやつがオススメ♪
例えば、
温かいお茶。
おにぎり。
みそ汁。
季節の果物。
焼き芋。
…どれも、コンビニで手に入りそうです
(もちろん、無添加、手作りするのが一番ですが!)
それから、ひと手間かけられるなら
こんなおやつもオススメ。
小豆かぼちゃ
《材料》
○小豆(乾燥豆) …150 g
○水 …600 g(豆の4倍)
○だし昆布(あれば) …適量
○塩 …小さじ1/2
○きび砂糖(入れなくてもいい) …大さじ1くらい
○かぼちゃ …150 g
※分量はどれも目安です。
この通りにしなくても大丈夫です。
《作り方》
① 小豆をざっと洗い、鍋に入れ、4倍の水と
昆布を入れる。弱火で煮る。
② 豆を時々味見しながら、軟らかくなるまで煮る。
水が減ったら適宜足しながら。
(小豆がかぶる水量をキープ。)
昆布は邪魔になってきたら取り出す。
(目安としては45分〜60分かかります。
古い豆ほど硬くなってるので時間かかります。)
③ 豆が軟らかくなったら、塩、
お好みで砂糖を入れ、
かぼちゃを上に並べ、
フタをして蒸し煮にする。
かぼちゃが軟らかくなったら完成♪
(注)塩や砂糖は、必ず
豆が軟らかくなってから加えてくださいね!
小豆はむくみに効くそうです
このレシピのように、煮汁を捨てずに
栄養をまるごといただきましょう♪
そして、できれば砂糖を加えず、
かぼちゃの甘みだけで食べるのがベスト!
もし、
食べやすくするために甘さを足したいなら、
精製度の低い「きび砂糖」などを
少しだけ入れましょう。
精製度の高い「白砂糖」なんかを大量に入れると、
せっかくの小豆の効能も
帳消しになってしいます…。
(砂糖については過去に詳しく書いています!
こちらをお読みください→http://gohanandmisosoup.blog.jp/archives/3941087.html)
また、味を締めてくれる塩も、
「精製塩」ではなく、
精製度の低い「自然塩」がいいです♪
(塩についても過去に詳しく書いています!
こちらをお読みください→http://gohanandmisosoup.blog.jp/archives/1996779.html)
「豆を煮る」って
面倒くさい、難しい、
というイメージがあると思いますが、
「小豆(あずき)」は例外
とっても簡単です
あらかじめ水に浸けておく必要はなく、
ただ軟らかくなるまで煮るだけ。
しかも、家庭で食べるぶんなら
少々煮崩れたり、皮が破れたりしても問題なし♪
何も心配いりません♪
作り置きのおやつにいかがでしょうか
心も体も健康で
幸せな生活ができますように。
管理栄養士のchikaです
昨日は初夏のような晴天だったのに、
今日はまた雨…
この嵐のあと、いよいよ
本格的な春になるのかな。
そう思えば楽しみですね
それにしても、
こんな天気の悪い日は
体調が優れない…。
体がだるい。重い。むくむ。
偏頭痛。眠たい。やる気が出ない。
こんな日は仕事などあまり無理せず、
できるだけ早めに切り上げて
ゆっくり一息つく時間をとりたいものです
そして、休憩のお供には
砂糖や油まみれの刺激的なお菓子ではなく、
心と体に優しいおやつがオススメ♪
例えば、
温かいお茶。
おにぎり。
みそ汁。
季節の果物。
焼き芋。
…どれも、コンビニで手に入りそうです
(もちろん、無添加、手作りするのが一番ですが!)
それから、ひと手間かけられるなら
こんなおやつもオススメ。
小豆かぼちゃ
《材料》
○小豆(乾燥豆) …150 g
○水 …600 g(豆の4倍)
○だし昆布(あれば) …適量
○塩 …小さじ1/2
○きび砂糖(入れなくてもいい) …大さじ1くらい
○かぼちゃ …150 g
※分量はどれも目安です。
この通りにしなくても大丈夫です。
《作り方》
① 小豆をざっと洗い、鍋に入れ、4倍の水と
昆布を入れる。弱火で煮る。
② 豆を時々味見しながら、軟らかくなるまで煮る。
水が減ったら適宜足しながら。
(小豆がかぶる水量をキープ。)
昆布は邪魔になってきたら取り出す。
(目安としては45分〜60分かかります。
古い豆ほど硬くなってるので時間かかります。)
③ 豆が軟らかくなったら、塩、
お好みで砂糖を入れ、
かぼちゃを上に並べ、
フタをして蒸し煮にする。
かぼちゃが軟らかくなったら完成♪
(注)塩や砂糖は、必ず
豆が軟らかくなってから加えてくださいね!
小豆はむくみに効くそうです
このレシピのように、煮汁を捨てずに
栄養をまるごといただきましょう♪
そして、できれば砂糖を加えず、
かぼちゃの甘みだけで食べるのがベスト!
もし、
食べやすくするために甘さを足したいなら、
精製度の低い「きび砂糖」などを
少しだけ入れましょう。
精製度の高い「白砂糖」なんかを大量に入れると、
せっかくの小豆の効能も
帳消しになってしいます…。
(砂糖については過去に詳しく書いています!
こちらをお読みください→http://gohanandmisosoup.blog.jp/archives/3941087.html)
また、味を締めてくれる塩も、
「精製塩」ではなく、
精製度の低い「自然塩」がいいです♪
(塩についても過去に詳しく書いています!
こちらをお読みください→http://gohanandmisosoup.blog.jp/archives/1996779.html)
「豆を煮る」って
面倒くさい、難しい、
というイメージがあると思いますが、
「小豆(あずき)」は例外
とっても簡単です
あらかじめ水に浸けておく必要はなく、
ただ軟らかくなるまで煮るだけ。
しかも、家庭で食べるぶんなら
少々煮崩れたり、皮が破れたりしても問題なし♪
何も心配いりません♪
作り置きのおやつにいかがでしょうか
心も体も健康で
幸せな生活ができますように。
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