こんばんは!

管理栄養士のchikaです









わたくし、本日

新しい職場(保育園)で

初の給食を提供いたしました!







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□ごはん
□みそ汁(ごぼう、豆腐、えのき、青ねぎ)
□切干し大根の炒め煮
□キャベツの香り漬け



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おやつは、ふかし芋♪

(ちょっと硬くて大きかったかな反省中









バッタバタでしたが、

なんとか、

食べられるものを時間どおりに提供できて






ほ〜〜っと、ひと安心




今、強烈な安堵感に包まれています(笑)
















それから。





18時には退勤して

今こうやってブログを書いているのですが…









あの、異常なほど溢れていた食欲は、



すっかり消えました











やっぱり仕事のプレッシャーが

大きな原因だったんだなぁ、と実感。











こうやって、



自分の食欲の変動

(食欲が大きくなったり小さくなったり)を



しっかり自己分析することが、






心と体の健康への第一歩になったりします

















「甘い物、おいしい物が大好きだから、

私は絶対やめられない!!」




「美味しいもの我慢するなんて、

何のために生きてるかわからないじゃん!!」



なんて思っている方へ。









それは、


「おいしいものが好き」なのではなくて、


もしかしたら「中毒」かもしれませんよ










たしかに、


おいしいもの(スナック菓子、スイーツ、チョコ、

その他グルメなもの)を食べるのは



幸せなことです。









でも、それらを際限なく食べ続けることは


本当の幸せなのだろうか??













本当の幸せって何だろう??










どんだけ太っても体型なんて全然気にならない!

とか、





たとえ食べすぎて病気になっても、

資産がたんまりあるから高額な医療費を

惜しみなく払えます!

とか、






大食いタレントさんみたいに

大食いを仕事にして本当の生き甲斐にする!

とか、









そう言う場合なら止めはしません。









でもそうでないなら……








おいしいものをたっぷり食べることで



一時的に血糖値を上げて。

一時的に快楽ホルモンを分泌して。




(でも心はいつまでも満たされない。)








そんなふうに


食欲に振り回されるのはいかがなものでしょうか。






なんだか虚しい。












おいしい食べ物の中毒。







タバコと同じです。







タバコを吸う人は、ニコチン中毒。





ヘビースモーカーの方は、



「タバコをやめるなんて考えられない!無理!」

「もしタバコをやめたら、ストレスで生きていけなくなる!」




などとおっしゃいます。











しかし、



禁煙に成功した人に話を聞くと、



「あんな煙たいもの、もう吸いたくない。

やめてよかった。」



と言う方がほとんどです













同じように、




おいしい食べ物の中毒から

抜け出すことができた日には、




「昔の自分は、なんであんなに

狂ったように食べまくっていたんだろう?」




と不思議に思えてきますよ







食欲中枢を壊してしまう、中毒。

怖いですね。












と言っても……






なってしまった中毒から抜け出すのは、


簡単なことではないでしょう。











仕事などのストレスがありますもんね。


今すぐ辞表を出すわけにいかないし。


ストレス解消のために、

「食べること」が必要ですものね。


誘惑に勝てないですものね。












その難しい気持ちはよーーくわかります。



私も数年前まではそうだったので。



自分が「中毒」になっていることにも気付かず、

毎日爆食いしていました。






ですので、私が言えることは……







まずは、自分が「中毒」になっていることに

気付きましょう!!





それから、対策を考えましょう!!














対策のひとつとして、

「ごはんとみそ汁生活」もアリますよ












では今日はこのへんで。

(疲れて眠いよ〜。)



心も体も健康で
幸せな生活ができますように。