こんにちは
私、
最近、気付いたことがあるんです。
それは……
「ごはんとみそ汁生活」の幸せ効果は、
台所の排水溝にも現れる!!!
ということです
どういうことか説明しますね。
私、自宅の台所は
「まあまあ綺麗な状態」を
保つようにしています♪
台所の排水溝掃除は
週に一度、ごみ出しの日にするというのが
ずっと私のルールになっています。
排水溝のゴミ受けの部分と、
その下、手の届く範囲を
100均の亀タワシでゴシゴシ…☆
でも以前は、
(「ごはんとみそ汁生活」をする前は)
週一の掃除ではどうしても汚れが溜まり、
ヌルヌルを取るために
アルミボールを入れたり、
時々はドラッグストアで買った薬剤を
使う必要がありました。
ところが!
「ごはんとみそ汁生活」を本格的に始めてから……
排水溝が、ヌルヌルしなくなりました!!
週一の掃除で
それほどゴシゴシする必要はなく、
薬剤なんて全く使わなくなりました!!
なぜこんな効果があるか
うまく理屈で説明できないのですが…
余計な油を使っていないからでしょうか。
やはり、腸内環境をよくする食生活では、
ヌルヌル・悪臭とは無縁なのですね!
体にいいもの = 環境にいいもの。
そんな気がしています。
さて、そんな私が唱える
「ごはんとみそ汁生活」ですが、
土井善晴さんは
「一汁一菜」という表現をされています。
土井 善晴 著 (グラフィック社)
「一汁一菜でよいという提案」
土井さんの
優しさ、繊細さ、美しさ、素朴さに
癒されること間違いなしの一冊です
「毎日、夕飯の献立に悩む…」
「一生懸命に料理しても、家族が無反応で悲しい…」
「健康によい食事を心がけているけれど、これでいいのか自信がない…」
「自分1人の食卓だから、どうしても適当になる…」
そんなモヤモヤを感じている人たちに、
ぜひ読んでほしいです♪
以下、序章から原文抜粋させていただきます。
* * * * * * * * * * * * *
この本は、お料理を作るのがたいへんと
感じている人に読んで欲しいのです。
~中略~
だれもが心身ともに健康でありたいと思います。
一人の力では大きなことはできませんが、
少なくとも自分を守るというのが、
「一汁一菜でよいという提案」です。
人間は食事によって生き、
自然や社会、他の人々とつながってきたのです。
食事はすべてのはじまり。
生きることと料理をすることはセットです。
~中略~
暮らしにおいて大切なことは、
自分自身の心の置き場、
心地よい場所に帰ってくる
生活のリズムを作ることだと思います。
その柱となるのが食事です。
一日、一日、
必ず自分がコントロールしているところへ
帰ってくることです。
それには一汁一菜です。
一汁一菜とは、ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。
その原点を
「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。
~中略~
一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」では
ありません。
一汁一菜という「システム」であり、
「思想」であり、
「美学」であり、
日本人としての「生き方」だと思います。
~中略~
準備に十分も掛かりません。
五分も掛けなくとも作れる汁もあります。
歯を磨いたり、お風呂に入ったり、
洗濯をしたり、部屋を掃除するのと同じ、
食事を毎日繰り返す日常の仕事の一つにするのです。
「それでいいの?」と
おそらく皆さんは疑われるでしょうが、
それでいいのです。
私たちは、ずっとこうした食事をしてきたのです。
(土井善晴 著 グラフィック社
「一汁一菜でよいという提案」より)
* * * * * * * * * * * * *
ね、素敵な文章でしょう♪
これが序章で、
その後、土井さん自身のリアルプライベートな
「一汁一菜」の写真もたくさん紹介されています♪
そう、ずっと昔から
私たち日本人は、
ごはん(雑穀など)と季節の野菜を少し食べて
生きてきたのです。
その時代、
生活習慣病の人なんていませんでした。
最近は「糖質制限」という食生活が
流行していますが……
美食家で、今まで贅沢に食べ過ぎてきた人が
炭水化物を抜くというデトックスをすることは
構いません。
工場で大量生産された加工食品や
甘い清涼飲料水をたくさん摂っている人が
精製糖や人工甘味料を絶つことは
ぜひやるべきです。
でも、そうではない普通の人は、
しっかり米を食べましょう!!!
心も体も健康で
幸せな生活ができますように。
私、
最近、気付いたことがあるんです。
それは……
「ごはんとみそ汁生活」の幸せ効果は、
台所の排水溝にも現れる!!!
ということです
どういうことか説明しますね。
私、自宅の台所は
「まあまあ綺麗な状態」を
保つようにしています♪
台所の排水溝掃除は
週に一度、ごみ出しの日にするというのが
ずっと私のルールになっています。
排水溝のゴミ受けの部分と、
その下、手の届く範囲を
100均の亀タワシでゴシゴシ…☆
でも以前は、
(「ごはんとみそ汁生活」をする前は)
週一の掃除ではどうしても汚れが溜まり、
ヌルヌルを取るために
アルミボールを入れたり、
時々はドラッグストアで買った薬剤を
使う必要がありました。
ところが!
「ごはんとみそ汁生活」を本格的に始めてから……
排水溝が、ヌルヌルしなくなりました!!
週一の掃除で
それほどゴシゴシする必要はなく、
薬剤なんて全く使わなくなりました!!
なぜこんな効果があるか
うまく理屈で説明できないのですが…
余計な油を使っていないからでしょうか。
やはり、腸内環境をよくする食生活では、
ヌルヌル・悪臭とは無縁なのですね!
体にいいもの = 環境にいいもの。
そんな気がしています。
さて、そんな私が唱える
「ごはんとみそ汁生活」ですが、
土井善晴さんは
「一汁一菜」という表現をされています。
土井 善晴 著 (グラフィック社)
「一汁一菜でよいという提案」
土井さんの
優しさ、繊細さ、美しさ、素朴さに
癒されること間違いなしの一冊です
「毎日、夕飯の献立に悩む…」
「一生懸命に料理しても、家族が無反応で悲しい…」
「健康によい食事を心がけているけれど、これでいいのか自信がない…」
「自分1人の食卓だから、どうしても適当になる…」
そんなモヤモヤを感じている人たちに、
ぜひ読んでほしいです♪
以下、序章から原文抜粋させていただきます。
* * * * * * * * * * * * *
この本は、お料理を作るのがたいへんと
感じている人に読んで欲しいのです。
~中略~
だれもが心身ともに健康でありたいと思います。
一人の力では大きなことはできませんが、
少なくとも自分を守るというのが、
「一汁一菜でよいという提案」です。
人間は食事によって生き、
自然や社会、他の人々とつながってきたのです。
食事はすべてのはじまり。
生きることと料理をすることはセットです。
~中略~
暮らしにおいて大切なことは、
自分自身の心の置き場、
心地よい場所に帰ってくる
生活のリズムを作ることだと思います。
その柱となるのが食事です。
一日、一日、
必ず自分がコントロールしているところへ
帰ってくることです。
それには一汁一菜です。
一汁一菜とは、ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。
その原点を
「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。
~中略~
一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」では
ありません。
一汁一菜という「システム」であり、
「思想」であり、
「美学」であり、
日本人としての「生き方」だと思います。
~中略~
準備に十分も掛かりません。
五分も掛けなくとも作れる汁もあります。
歯を磨いたり、お風呂に入ったり、
洗濯をしたり、部屋を掃除するのと同じ、
食事を毎日繰り返す日常の仕事の一つにするのです。
「それでいいの?」と
おそらく皆さんは疑われるでしょうが、
それでいいのです。
私たちは、ずっとこうした食事をしてきたのです。
(土井善晴 著 グラフィック社
「一汁一菜でよいという提案」より)
* * * * * * * * * * * * *
ね、素敵な文章でしょう♪
これが序章で、
その後、土井さん自身のリアルプライベートな
「一汁一菜」の写真もたくさん紹介されています♪
そう、ずっと昔から
私たち日本人は、
ごはん(雑穀など)と季節の野菜を少し食べて
生きてきたのです。
その時代、
生活習慣病の人なんていませんでした。
最近は「糖質制限」という食生活が
流行していますが……
美食家で、今まで贅沢に食べ過ぎてきた人が
炭水化物を抜くというデトックスをすることは
構いません。
工場で大量生産された加工食品や
甘い清涼飲料水をたくさん摂っている人が
精製糖や人工甘味料を絶つことは
ぜひやるべきです。
でも、そうではない普通の人は、
しっかり米を食べましょう!!!
心も体も健康で
幸せな生活ができますように。